International Mail(豊川市からの情報)

1. とよかわ安心メールにご登録を

とよかわ安心メールとは、市から防災情報や市政に関する情報などをご登録いただいた携帯電話やパソコンに電子メールでお知らせするサービスです。登録料は無料です。(ただし、登録やメール着信時のパケット通信料や回線使用料は本人の負担となります。)大雨警報や暴風警報などの気象警報や津波警報などの気象情報は気象庁から発表されしだい自動で配信されます。メール配信は携帯電話、パソコン両方に対応しています。
7月1日から新しいメールサービスになり、新サービスでは、すべて多言語で自動翻訳されて配信されます。言語ごとに登録用アドレスが設定されていますので、希望する言語のアドレスに空メールを送信し、返信メールに記載されたリンクにアクセスし、案内に従って登録を行ってください(多言語対応可)。ただし、一つのメールアドレスにつき、1言語のみの登録となります。
すでにInternational Mailの配信登録をしている方については、登録と同じリンクより、新たに希望する配信情報を追加登録することができます。
登録についての詳細は、市HPをご覧ください。

問い合わせ先:
市民協働国際課
電話:0533-89-2158

2. 児童手当の制度が変わります

子ども・子育て支援法等の一部を改正する法律が施行されることに伴い、12月支払い(10月から11月支給分)の児童手当から、以下のとおり制度の内容が変わります。現在児童手当を受給していない方など一部の方は、届出が必要です。詳しいことは、市ホームページをご確認いただくか、子育て支援課へお問い合わせください。

■制度改正の内容
【改正前】
・所得制限:あり
・支給対象児童:
15歳到達後の最初の3月31日まで
・第3子のカウント方法:
高校生世代(18歳到達後の最初の3月31日まで)の、養育している児童から数える
・支給額:
3歳未満=15.000円、
3歳~小学生=第1・2子:10.000円、第3子以降:15.000円、
中学生=10.000円
・支給月:
年3回(2・6・10月)

【改正後】
・所得制限:なし
・支給対象児童:
高校生世代(18歳到達後の最初の3月31日)まで
・第3子のカウント方法:
22歳到達後の最初の3月31日までの、養育している児童から数える
・支給額:
3歳未満=第1・2子:15.000円、第3子以降:30.000円
3歳~高校生=第1・2子:10.000円、第3子以降:30.000円
・支給月:
年6回(偶数月)

問い合わせ先:
子育て支援課    
電話:0533-89-2133

3. 国民健康保険料は納期限までに納めてください

 国民健康保険料は、保険給付のための重要な財源ですので、納期限までに納めてください。なお、保険料の支払いには口座振替が便利です。

■保険料の滞納を続けた場合
 災害などの特別な事情がある場合を除き、保険料の滞納が続くと、次の措置をとることがあります。
①高額療養費などの保険給付を未納の保険料に充当します
②滞納期間に応じて、通常の被保険者証にかわり、有効期限の短い「短期被保険者証」や、掛かった医療費をいったん全額支払う「被保険者資格証明書」を交付します
③財産の差し押さえなどを行うことがあります

■加入・喪失時の注意点
①国民健康保険の資格は、退職などで健康保険の資格がなくなったときや、他の市区町村から転入したときなどから適用されます。届出が遅れると資格発生日までさかのぼって保険料を納めることになりますので、必ず14日以内に届出をしてください
②国民健康保険では、保険料の納付義務者は世帯主となります。世帯主本人が国民健康保険加入者でない場合でも、家族に国民健康保険加入者がいれば、世帯主に通知します

問い合わせ先:
保険年金課    
電話:0533-89-2118

4. 日本語能力試験の受験費を補助します

令和6年7月7日(日)に実施された日本語能力試験に合格した方を対象に、受験費用を補助します。

対象者:
豊川市内に住所を有し、市内の小中学校又は、こぎつね教室に在籍している児童・
生徒若しくはその家族で、日本語を母語としない者等。
補助金額:
試験合格者に対し、2,500円の補助とする。
申請方法:
合否結果通知書受領後、以下のものを持って市民協働国際課にお越しください。
必要なもの:
1つでも欠けると補助が受けられません。(1)日本語能力試験の合否結果通知書、(2)受験者の在留カード、(3)補助金の振り込み先となる口座の預金通帳
申請期限:
令和7年3月31日(月)まで
その他:
予算がなくなり次第、終了します。補助対象は合格者のみとなっています。

問い合わせ先:
市民協働国際課   
電話:0533-89-2158

5. 障害福祉各手当の所得状況届など

 特別障害者手当、障害児福祉手当、経過的福祉手当、特別児童扶養手当、在宅重度障害者手当を受けている方は、所得状況届などの提出が必要です。提出をしていない方は、9月11日㈬までに、障害福祉課へ提出してください。

問い合わせ先:
障害福祉課    
電話:0533-89-2131

6. 児童扶養手当を支払います

 9月定期支払い分(7月~8月分)を9月11日㈬に、指定された金融機関口座に振り込みます。個別の支払い通知はありませんので、預金通帳などで確認してください。

問い合わせ先:
子育て支援課    
電話:0533-89-2133

7. 地域巡回健診(秋健診)

日時・会場:
市ホームページをご覧いただくか保健センターへお問い合わせください
対象:
・昭和60年4月1日~平成21年4月1日生まれで、学校や職場などで受診機会のない方
・国民健康保険や後期高齢者医療制度の被保険者で、受診券をお持ちの方
・生活保護受給世帯の方
内容:
診察、血圧・身体測定、尿・血液検査、結核・肺がん検診(胸部X線撮影、必要に応じ喀かく痰たん検査)
負担金:
無料。ただし、同一年度内に同じ検査を重複して受診した場合は、全額負担となる場合があります
定員:
各60人(保健センター・御津福祉保健センター・こざかい葵風館・いかまい館は各65人)
申込:
9月5日㈭から、市ホームページで先着順に受付。当日、会場でも受付
当日受付時間:
午前は9:15~10:00(市ホームページで申込した方は9:00~9:15)、午後は13:45~14:45(市ホームページで申込した方は13:30~13:45)
その他:
結核・肺がん検診だけの受診はできません。また、11月19日㈫・20日㈬の午前は、1歳~未就学児を対象とした託児付きの健診を実施します(先着10人)。希望する方は、9月5日~希望日の1週間前までに市ホームページ、または電話(0533-95-4802)で受付

問い合わせ先:
保健センタ    
電話:0533-89-0610

8. 清掃の日にご協力を

 年2回、ポイ捨て防止などの啓発や環境美化の推進を行うため、「豊川市清掃の日」を設けています。第2回目を9月29日㈰に実施しますので、この機会にご自宅周辺などの清掃活動にご協力をお願いします。

問い合わせ先:
清掃事業課    
電話:0533-89-2166

9. 高齢者インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症定期予防接種

対象:
いずれの予防接種も、65歳以上の方と60~64歳で身体障害者手帳(心臓・腎臓・呼吸器・ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害)1級をお持ちの方
申込:
対象者には、9月下旬に2種類の予防接種の予診票をあわせて送付します。接種を希望する方は、案内に記載のある委託医療機関に直接、予約をしてください。また、市外の医療機関で接種する場合は、接種前に手続きが必要です。保健センターへ、直接、または市ホームページで、申込をしてください

・期間:
10月1日~令和7年1月31日
・費用(※):
高齢者インフルエンザ=1.500円
新型コロナウイルス感染症=2.000円
※いずれも、生活保護受給世帯・住民税非課税世帯は無料。

問い合わせ先:
保健センター    
電話:0533-89-0610

気象警報

2024年08月30日07時26分 発表
大雨警報が大雨注意報に切り替わりました。

〔愛知県豊川市〕
 大雨注意報
 雷注意報

土砂災害:警戒レベル2(避難行動の確認が必要とされる状況)

【土砂災害危険度】
 30日朝     :注意報級
 30日昼前    :注意報級
 30日昼過ぎ   :注意報級
 30日夕方    :注意報級
 30日夜のはじめ頃:注意報級
 30日夜遅く   :注意報級
 31日未明    :注意報級
 31日明け方   :注意報級
 31日朝     :注意報級
 以後も注意報級
 特記事項:土砂災害注意
【雷危険度】
 30日朝     :注意報級
 30日昼前    :注意報級
 30日昼過ぎ   :注意報級
 30日夕方    :注意報級
 30日夜のはじめ頃:注意報級
 30日夜遅く   :注意報級
 31日未明    :注意報級
 31日明け方   :注意報級
 31日朝     :注意報級
 以後も注意報級
 付加事項:竜巻、ひょう

線状降水帯に関する情報

2024年08月30日06時07分 発表

台風第10号は、9月2日頃にかけて西日本を東へ進み、愛知県に接近する可能性があります。愛知県では、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、高波に警戒してください。愛知県では、30日午前中は、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。

【災害対策本部からのお知らせ】台風第10号の接近に伴う自主避難所の開設について

台風第10号接近に伴い、下記の自主避難所(10か所)を開設しました。
お年寄りの方、体の不自由な方など、避難を希望される方は、お近くの避難所に避難を開始してください。
なお、避難される方は、食料や水・毛布などの生活用品を各自で用意ください。

【開設避難所】
桜木地区市民館、金屋地区市民館、牛久保生涯学習センター、桜町地区市民館、八南生涯学習センター、国府市民館、長慶寺、赤坂台地区市民館、西方地区市民館、こざかい葵風館

災害対策本部 0533-89-2194

線状降水帯に関する情報

2024年08月29日16時28分 発表

台風第10号は、9月1日から2日頃に愛知県に接近する可能性があります。愛知県では、9月2日頃にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、高波に警戒し、31日は強風に注意・警戒してください。愛知県では、29日夜から30日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。

南海トラフ地震関連解説情報(第9号)

2024年08月29日15時30分 発表

【概要】
 8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。この地震の発生後、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていません。南海トラフ沿いでは、いつ大規模地震が発生してもおかしくないことに留意し、「日頃からの地震への備え」を引き続き実施してください。

【本文】
 8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1(モーメントマグニチュード7.0)の地震が発生しました。この地震の発生に伴って、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられたことから、8月8日19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。
 この地震の震源付近の地震活動は、当初は活発でしたが、時間の経過とともに低下しています。しかし、日向灘では過去に、最初の地震の1ヶ月半後にそれと同程度の規模の地震が発生したこともあります。
 8月8日16時から本日(8月29日)12時までに南海トラフ地震の想定震源域(8月8日の地震の震源域周辺を含む)で発生した震度1以上を観測した地震の回数(速報値)は次の通りです。
8月 8日16時から8月15日24時まで 24回(震度6弱:1回、震度3:2回、震度2:5回、震度1:16回)
8月16日00時から8月22日24時まで  0回
8月23日00時から8月29日12時まで  1回(震度1:1回)

 8月24日09時32分に、四国沖でマグニチュード4.2の地震がありました。この地震発生以降、特段地震活動が活発化した様子は見られません。
 ひずみ観測点では、マグニチュード7.1の地震に伴うステップ状の変化が観測されていますが、地震後に通常みられる変化以外は今のところ観測されていません。東海から紀伊半島及び四国の深部低周波地震(微動)活動に伴う変化が付近のひずみ計等で観測されていますが、従来からも繰り返し観測されてきた現象です。8月8日21時頃から、日向灘及び九州地方南東沖で浅部超低周波地震を観測しています。この現象は従来からも繰り返し観測されてきた現象ですが、発生頻度・規模等発生様式については今後も観測・研究が必要です。
 8月8日の地震発生後、宮崎県南部を中心に、地震後の余効変動と考えられる地殻変動を観測しています。余効変動自体はM7クラス以上の地震が発生すると観測されるものですが、今回の余効変動は、そのような地震後に観測される通常の余効変動の範囲内と考えられます。なお、地震直後に余効変動のメカニズムを見極めることは困難であり、ある程度の期間、観測を続ける必要があります。また、8月18日に実施した臨時の海底地殻変動観測では今回の地震の発生前後で有意な地殻変動は観測されませんでした。
 そのほか、8月5日頃から、紀伊半島沖で地殻変動に起因するとみられる孔内間隙水圧の変化を観測しています。この現象は従来からも繰り返し観測されてきた現象です。
 このように、8月8日の地震の発生後、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていません。

 政府では、8月8日16時43分頃の日向灘を震源とする地震の発生から1週間経過したことから、8月15日17時をもって、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)発表に伴う政府としての「特別な注意の呼びかけ」を終了しています。
 過去の世界的な事例をみると、大規模地震の発生の可能性は、最初の地震(8月8日の地震)の発生直後ほど高く、時間の経過とともにその可能性が低下していく傾向がありますが、最初の地震から1週間以上経過した後に大規模地震が発生した事例もあります。
 南海トラフ沿いの大規模地震(マグニチュード8から9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から約80年が経過していることから切迫性の高い状態です。
 南海トラフ沿いで異常な現象が観測されず、突発的に南海トラフ地震が発生することもあります。
 南海トラフ沿いでは、いつ大規模地震が発生してもおかしくないことに留意し、「日頃からの地震への備え」については、引き続き実施してください。
 気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。

※モーメントマグニチュードは、震源断層のずれの規模を精査して得られるマグニチュードです。気象庁が地震情報等で、お知らせしているマグニチュードとは異なる値になる場合があります。

気象警報

2024年08月29日13時39分 発表
大雨(土砂災害)警報が発表されました。

〔愛知県豊川市〕
 大雨警報
 雷注意報

土砂災害:警戒レベル3相当(高齢者の避難が必要とされる状況)

【土砂災害危険度】
 29日昼過ぎ   :注意報級
 29日夕方    :警報級
 29日夜のはじめ頃:警報級
 29日夜遅く   :警報級
 30日未明    :警報級
 30日明け方   :警報級
 30日朝     :警報級
 30日昼前    :警報級
 30日昼過ぎ   :警報級
 以後も警報級
 特記事項:土砂災害警戒
【雷危険度】
 29日昼過ぎ   :注意報級
 29日夕方    :注意報級
 29日夜のはじめ頃:注意報級
 29日夜遅く   :注意報級
 30日未明    :注意報級
 30日明け方   :注意報級
 30日朝     :注意報級
 30日昼前    :注意報級
 30日昼過ぎ   :注意報級
 以後も注意報級
 付加事項:竜巻、ひょう

線状降水帯に関する情報

2024年08月29日11時30分 発表

台風第10号は、9月1日から2日頃に愛知県に接近する可能性があります。愛知県では、引き続き9月2日頃にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、高波に警戒し、強風に注意・警戒してください。愛知県では、29日夜から30日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。