線状降水帯に関する情報

2024年08月30日06時07分 発表

台風第10号は、9月2日頃にかけて西日本を東へ進み、愛知県に接近する可能性があります。愛知県では、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、高波に警戒してください。愛知県では、30日午前中は、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。

【災害対策本部からのお知らせ】台風第10号の接近に伴う自主避難所の開設について

台風第10号接近に伴い、下記の自主避難所(10か所)を開設しました。
お年寄りの方、体の不自由な方など、避難を希望される方は、お近くの避難所に避難を開始してください。
なお、避難される方は、食料や水・毛布などの生活用品を各自で用意ください。

【開設避難所】
桜木地区市民館、金屋地区市民館、牛久保生涯学習センター、桜町地区市民館、八南生涯学習センター、国府市民館、長慶寺、赤坂台地区市民館、西方地区市民館、こざかい葵風館

災害対策本部 0533-89-2194

線状降水帯に関する情報

2024年08月29日16時28分 発表

台風第10号は、9月1日から2日頃に愛知県に接近する可能性があります。愛知県では、9月2日頃にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、高波に警戒し、31日は強風に注意・警戒してください。愛知県では、29日夜から30日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。

南海トラフ地震関連解説情報(第9号)

2024年08月29日15時30分 発表

【概要】
 8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。この地震の発生後、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていません。南海トラフ沿いでは、いつ大規模地震が発生してもおかしくないことに留意し、「日頃からの地震への備え」を引き続き実施してください。

【本文】
 8月8日16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1(モーメントマグニチュード7.0)の地震が発生しました。この地震の発生に伴って、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられたことから、8月8日19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。
 この地震の震源付近の地震活動は、当初は活発でしたが、時間の経過とともに低下しています。しかし、日向灘では過去に、最初の地震の1ヶ月半後にそれと同程度の規模の地震が発生したこともあります。
 8月8日16時から本日(8月29日)12時までに南海トラフ地震の想定震源域(8月8日の地震の震源域周辺を含む)で発生した震度1以上を観測した地震の回数(速報値)は次の通りです。
8月 8日16時から8月15日24時まで 24回(震度6弱:1回、震度3:2回、震度2:5回、震度1:16回)
8月16日00時から8月22日24時まで  0回
8月23日00時から8月29日12時まで  1回(震度1:1回)

 8月24日09時32分に、四国沖でマグニチュード4.2の地震がありました。この地震発生以降、特段地震活動が活発化した様子は見られません。
 ひずみ観測点では、マグニチュード7.1の地震に伴うステップ状の変化が観測されていますが、地震後に通常みられる変化以外は今のところ観測されていません。東海から紀伊半島及び四国の深部低周波地震(微動)活動に伴う変化が付近のひずみ計等で観測されていますが、従来からも繰り返し観測されてきた現象です。8月8日21時頃から、日向灘及び九州地方南東沖で浅部超低周波地震を観測しています。この現象は従来からも繰り返し観測されてきた現象ですが、発生頻度・規模等発生様式については今後も観測・研究が必要です。
 8月8日の地震発生後、宮崎県南部を中心に、地震後の余効変動と考えられる地殻変動を観測しています。余効変動自体はM7クラス以上の地震が発生すると観測されるものですが、今回の余効変動は、そのような地震後に観測される通常の余効変動の範囲内と考えられます。なお、地震直後に余効変動のメカニズムを見極めることは困難であり、ある程度の期間、観測を続ける必要があります。また、8月18日に実施した臨時の海底地殻変動観測では今回の地震の発生前後で有意な地殻変動は観測されませんでした。
 そのほか、8月5日頃から、紀伊半島沖で地殻変動に起因するとみられる孔内間隙水圧の変化を観測しています。この現象は従来からも繰り返し観測されてきた現象です。
 このように、8月8日の地震の発生後、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていません。

 政府では、8月8日16時43分頃の日向灘を震源とする地震の発生から1週間経過したことから、8月15日17時をもって、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)発表に伴う政府としての「特別な注意の呼びかけ」を終了しています。
 過去の世界的な事例をみると、大規模地震の発生の可能性は、最初の地震(8月8日の地震)の発生直後ほど高く、時間の経過とともにその可能性が低下していく傾向がありますが、最初の地震から1週間以上経過した後に大規模地震が発生した事例もあります。
 南海トラフ沿いの大規模地震(マグニチュード8から9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から約80年が経過していることから切迫性の高い状態です。
 南海トラフ沿いで異常な現象が観測されず、突発的に南海トラフ地震が発生することもあります。
 南海トラフ沿いでは、いつ大規模地震が発生してもおかしくないことに留意し、「日頃からの地震への備え」については、引き続き実施してください。
 気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。

※モーメントマグニチュードは、震源断層のずれの規模を精査して得られるマグニチュードです。気象庁が地震情報等で、お知らせしているマグニチュードとは異なる値になる場合があります。

気象警報

2024年08月29日13時39分 発表
大雨(土砂災害)警報が発表されました。

〔愛知県豊川市〕
 大雨警報
 雷注意報

土砂災害:警戒レベル3相当(高齢者の避難が必要とされる状況)

【土砂災害危険度】
 29日昼過ぎ   :注意報級
 29日夕方    :警報級
 29日夜のはじめ頃:警報級
 29日夜遅く   :警報級
 30日未明    :警報級
 30日明け方   :警報級
 30日朝     :警報級
 30日昼前    :警報級
 30日昼過ぎ   :警報級
 以後も警報級
 特記事項:土砂災害警戒
【雷危険度】
 29日昼過ぎ   :注意報級
 29日夕方    :注意報級
 29日夜のはじめ頃:注意報級
 29日夜遅く   :注意報級
 30日未明    :注意報級
 30日明け方   :注意報級
 30日朝     :注意報級
 30日昼前    :注意報級
 30日昼過ぎ   :注意報級
 以後も注意報級
 付加事項:竜巻、ひょう

線状降水帯に関する情報

2024年08月29日11時30分 発表

台風第10号は、9月1日から2日頃に愛知県に接近する可能性があります。愛知県では、引き続き9月2日頃にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、高波に警戒し、強風に注意・警戒してください。愛知県では、29日夜から30日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。

フレイル予防教室

こんにちは!いきいき元気メールです。今回は「フレイル予防教室」について再度お知らせします。
こちらの教室は、フレイルについて知り、健診結果から生活習慣を振り返り予防と対策を考えることを目的としたものです。まだまだ空きがございますので、ぜひご参加ください!

【フレイルって何?】
フレイルとは 医学用語である「frailty(フレイルティー)」の日本語訳で、病気ではないけれど、年齢とともに、筋力や心身の活力が低下し、介護が必要になりやすい、健康と要介護の間の虚弱な状態のことです。

【フレイル予防教室】
日時:9月3日から9月24日までの毎週火曜日(全4回) 13:30から15:00まで
会場:東部地域福祉センター
内容:健診結果から生活習慣を振り返ることでフレイル予防法を学ぶ講座など
対象:市内に在住のおおむね65歳以上で介護予防に対する意欲があり自ら教室参加できる方
定員:20人
申込:8月19日(月)午前9時より電話で受付中。
    ※ただし、R6年度に健診を受診した方を優先させていただきます。
受講料:無料
その他:動きやすい服装で参加
持ち物:お茶などの飲み物、タオル、健診結果

お申込み・お問合せ 豊川市役所介護高齢課 0533-89-2105

——————————
発信元:豊川市役所 介護高齢課
問合せ先:kaigokorei@city.toyokawa.lg.jp
TEL:0533-89-2105
——————————