認知症予防のための生活習慣(食事編)

こんにちは!「いきいき元気メール」です。今回は「認知症予防」についてお知らせします。

認知症予防のためには、脳や血管によい食材を中心に、バランスのとれた食事が重要です!ここでは、その一部を紹介します。

○野菜やくだもの
多くの野菜やくだものを食べる人は認知症になりにくいとされています。それらに含まれているビタミンC・E、Bカロテンの抗酸化作用に予防効果があると言われています。以下がそれぞれを多く含む食材の一例です。

ビタミンC…キウイ、いちご、ブロッコリー、ピーマンなど
ビタミンE…アボカド、かぼちゃ、ほうれん草、ニラなど
Bカロテン…にんじん、トマト、春菊、サニーレタスなど

○青背の魚
魚についても、よく食べる人は比較的認知症になりにくいとされています。特にサバ、イワシ、アジなどの「青背の魚」には、脳を活性化させ、血流をよくする不飽和脂肪酸(DHA、EPAなど)が多く含まれています。

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