「オレオレ詐欺」や「還付金詐欺」などの特殊詐欺の被害防止には犯人からの電話に出ないこと

こんにちは!「いきいき元気メール」です。今回は、特殊詐欺の被害防止についてお知らせします。

 市内では、特殊詐欺の被害が多発しており、連日前兆電話がかかってきていますので、注意してください。犯人からの電話に出ないことが対策です。自宅の固定電話は常時留守番電話設定にしておきましょう。

■電話応対時の注意点
・「警察官」「市役所職員」を名乗ってもすぐに信じず、一旦電話を切り、施設の代表電話にかけなおして確認しましょう。
・「息子」や「甥」など親族を名乗っても、息子などの名前を言わず、「誰?」などと尋ねて相手から名前を言わせましょう。
・相手がだれであっても、お金やキャッシュカードの話が出たら詐欺を疑い、一旦電話を切り、以前から知っている電話番号にかけなおして確認しましょう。

不審な電話や訪問には、一人で応じず、家族や警察(豊川警察署 0533-89-0110)、市役所の窓口に相談しましょう。

豊川市では、特殊詐欺被害を防ぐことを目的として、高齢者を対象に、自動着信前警告、通話録音機能を持つ固定電話機等の購入費用の一部を補助しています。

くわしいことは、豊川市役所 市民部 人権生活安全課(電話:0533—89—2149)へ、お問い合わせください。

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発信元:豊川市役所 介護高齢課
問合せ先:kaigokorei@city.toyokawa.lg.jp
TEL:0533-89-2105
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