こんにちは!「いきいき元気メール」です。
今回は「認知症の高齢者の家族・周囲の方が熱中症に注意するポイント」についてお知らせします。
認知症の高齢者は自分で熱中症に気づきにくいため、本人任せにせず、家族や周囲が「見守り・声掛け・環境調整」を徹底することが重要です。
熱中症を予防するためのポイントは、以下の通りです。
【室温の管理】
室温は28度以下を目安にご家族が管理しましょう。
ご本人が寒いと感じる場合は、設定温度を少し上げる、または風が直接当たらないように調整してください。
【衣服・寝具の工夫】
通気性の良い軽い衣服を着せ、寝具も夏用に調整しましょう。
【水分補給の工夫】
定期的に水分補給を促し、飲む様子を確認しましょう。
基本は水や麦茶、難しい場合は好きな飲み物や水分の多い果物、ゼリー類を食べることでも水分補給が可能です。
【食事・塩分補給】
3食しっかり食べて、食事からも水分摂取をしましょう。
汗をかいた場合は味噌汁や梅干しなどで適度に塩分を補給しましょう。
【様子の観察】
暑いと言わなくても安心できません。汗をかいている、ぼんやりしている、食欲がない、トイレの回数が減っている場合は熱中症の可能性があります。呼びかけに反応が鈍い、めまい・吐き気などの症状がある場合は、すぐに冷却や経口補水液(ORS)などの水分補給を行い、必要に応じて医療機関を受診してください。
【夜間の対策】
寝る前や起床後に水分を補給し、夜間もエアコンをつけたままにして室温を一定に保ちましょう。
【時期】
体が暑さに慣れない、5月、6月頃から注意しましょう。
毎日チェックして「見守り・声掛け・環境調整」を徹底することで、認知症の高齢者の熱中症リスクを減らせます。
——————————
発信元:豊川市役所 介護高齢課
問合せ先:kaigokorei@city.toyokawa.lg.jp
TEL:0533-89-2105
——————————